美山町は京都府の南丹市にある町で、京都と一括りにはできない山間部に位置しています。北に向かうとすぐ舞鶴に着ける、そんな位置にあるのどかな町です。
関西の自転車愛好家の間で美山町はとても有名な場所で、毎年5月にはロードレース大会も開催されています。
今回、美山町のゲストハウス「美楽庵」のオーナー斉藤さんと中学のサッカー部で一緒に汗を流した仲間がViva3190にいたことから、このイベントを実施できる運びとなりました。
あくまでも合宿という目的がありましたが、この時期的な問題もあって本当に自転車に乗れるかどうかとても心配でした。
初日、途中で雨がポツポツきたためショートカットを余儀なくされましたが、合宿の目的はほぼ達成できたのかな、と個人的には考えています。
これでホタル観賞できたら満点だったのにな。
最終的な参加者は10名。
宿泊先の布団は10名分無く寝袋を持参していましたが、使用しなくても済む人数に落ち着きました。
夜は寒かった(最低気温15度くらい)ので、結果として寝袋が役に立ちましたけどね。
東海市を出発するメンバーは5:30に集合し出発。
今回、始めてキャリアを装着してくれた「たっちゃん号」。
EV車なので色んな面で助かりますね。
全体集合の場所、新名神高速土山SAへ向かいます。
土山SAでパチリ。7時集合。
そして、次なる集合場所は京都縦貫自動車道「南丹PA」のハズだったのですが、ここでまさかの展開に。。。
ナビで最終目的地の「道の駅 美山ふれあい広場」をセットして向かったのですが、なんとナビの地図データが古く京滋バイパスの途中で降りてしまうハプニングが(笑)
地図データがあった車も南丹PA見落としてたしな。。。(^_^;
予定より少し遅れましたが、道の駅 美山ふれあい広場に到着。
(本当は4台なのですが、訳あって3台しか写っていませんがね(笑))
ここで、美山牛乳とプリン、ドリンク類を購入し、いよいよ宿泊先の美楽案に向かいます。
ここが今回お世話になる「美楽庵」です。古民家を改装したゲストハウスになっています。とても雰囲気がありますよ。
チームジャージに着替え準備万端。
ん〜にゃさんがジャージ忘れたのはご愛嬌ね(-。-;)
最初の目的地「大野ダム」へ。
こんな感じの道を走ります。
車もほとんど走っていなくて本当に自転車天国です。
ダムはすぐそこ
休憩地点のレストハウス虹。
食事はイマイチだったね、みんなゴメン(汗)
1番テーブル
2番テーブル
3番テーブル
そして帰路...
先行く集団を余所にして
こんな場所でパチリ
またパチリ
そして全員でパチリ(笑)
どうしても集団ばらけるし、こんな楽しみがあってもいいよね\(^O^)/
そしてこの後、雨がポツポツしてきたため、予定していた美山かやぶきの里は中止しショートカットして宿に戻ることに(+_;)
路面濡れてるの判りますよね
美楽庵はすぐそこに
しばしプリケツをご覧下さい(笑)
この後ですが、かなり明るい時間から宴会になることは想像できますよね(笑)
到着してくつろぐ人
こちらにもくつろぐ人
このまったりした感じがたまらんですな(笑)
そして、待ちに待った「乾杯」!
古民家で囲炉裏を囲みながらバーニャカウダーやアヒージョが食べられるなんて凄いよね
本当に、料理を担当して頂いたお二人には感謝しなくちゃなm(__)m
本当は8時頃から近くの川でホタル観賞だったのですが、生憎の雨で中止に(泣)
そして、翌朝。
美楽庵はこんな場所にあるんです。
近くの川には蛍の観賞ポイントの看板が。
ここが美山で一番の観賞ポイント
来年もまた来い!ってことかな(^^ゞ
家の中には、こんな昔の道具なんかも飾ってあります。
まだ現役で使えそうな感じです。
美山の朝は美山牛乳とプリンで決まりね!
写真はありませんが、前日残った料理で雑炊を作ってくれました。
美味しかったな〜。
あ、オニオンスープも写真無いね(泣)
片付けも終わり、いよいよ美楽庵ともお別れの時が
オーナーの斉藤さん(右から二人目)、お世話になりました!!
ありがとうございました。また行きますね〜(^_^)b
美楽庵を後にして、「美山かやぶきの里」へ向かいます。
遠くに集落が見えますね
ズームするとこんな感じです
近くに行くよりも遠目で見るくらいが丁度良いかも
この後、途中で見つけた酒蔵「大石酒造」へ向かいます。
酒の館入り口、かやぶきの里からすぐの場所にあります
日本酒で漬けた梅酒
ワイン部門で銅賞らしいです。
この「てんごり」という旗をあちこちで見掛けました。
最初は、どんな食べ物かと思っていましたがお酒だったとはね。
美山でのお約束はコレ。
今回はミックスにしてみました。
次なる場所は、足腰の守護神「護王神社」へ。
参拝する前に足をつったたっちゃん(笑)
昔のお札にも猪あったんですね
手水場にもちゃんといます
年を取ると足腰大事ですからね
翌日の決勝戦を控えお守りを手にする二人
結果は皆さんご存知の通りです...
日本一のさざれ石がここに
-----ひとりごとです-----
実は、護王神社にかなり遅れて到着したグループが1つ。
駐車場を自動車のナビで検索してたらしく、かなり遠いパーキングに駐めて歩いてきたらしいです。
ちゃんと人の話は聞いて欲しいよなホント。
そのために下見したし、2日間のルートもお知らせしてたんですがね(-_^:)
-----ここまで-----
と色々ありつつ、最後の目的地「和楽」へ。
場所は、三十三間堂のすぐ隣。
こちらも古民家を改装した建物で、斉藤さんのお店なんです。
竹細工のかんざしや、昔の和紙・紙幣・切手で作ったピアスなどを販売していたり、体験工房なので自分で作ることもできるようですよ。
男性ばかりなんで、耳かきが大人気でしたけどね。
女性にはこういったアクセサリー人気があると思います。
これで、今回の旅は終わりです。
また行きたくなる場所ばかりでしたね。
※今回のイベントで車を運転して頂いた皆さん、料理を作って頂いた皆さん、ありがとうございました!!
今回の写真はこちらで公開しています。
今回、美山町のゲストハウス「美楽庵」のオーナー斉藤さんと中学のサッカー部で一緒に汗を流した仲間がViva3190にいたことから、このイベントを実施できる運びとなりました。
あくまでも合宿という目的がありましたが、この時期的な問題もあって本当に自転車に乗れるかどうかとても心配でした。
初日、途中で雨がポツポツきたためショートカットを余儀なくされましたが、合宿の目的はほぼ達成できたのかな、と個人的には考えています。
これでホタル観賞できたら満点だったのにな。
最終的な参加者は10名。
宿泊先の布団は10名分無く寝袋を持参していましたが、使用しなくても済む人数に落ち着きました。
夜は寒かった(最低気温15度くらい)ので、結果として寝袋が役に立ちましたけどね。
東海市を出発するメンバーは5:30に集合し出発。
今回、始めてキャリアを装着してくれた「たっちゃん号」。
EV車なので色んな面で助かりますね。
全体集合の場所、新名神高速土山SAへ向かいます。
土山SAでパチリ。7時集合。
そして、次なる集合場所は京都縦貫自動車道「南丹PA」のハズだったのですが、ここでまさかの展開に。。。
ナビで最終目的地の「道の駅 美山ふれあい広場」をセットして向かったのですが、なんとナビの地図データが古く京滋バイパスの途中で降りてしまうハプニングが(笑)
地図データがあった車も南丹PA見落としてたしな。。。(^_^;
予定より少し遅れましたが、道の駅 美山ふれあい広場に到着。
(本当は4台なのですが、訳あって3台しか写っていませんがね(笑))
ここで、美山牛乳とプリン、ドリンク類を購入し、いよいよ宿泊先の美楽案に向かいます。
ここが今回お世話になる「美楽庵」です。古民家を改装したゲストハウスになっています。とても雰囲気がありますよ。
チームジャージに着替え準備万端。
ん〜にゃさんがジャージ忘れたのはご愛嬌ね(-。-;)
最初の目的地「大野ダム」へ。
こんな感じの道を走ります。
車もほとんど走っていなくて本当に自転車天国です。
ダムはすぐそこ
休憩地点のレストハウス虹。
食事はイマイチだったね、みんなゴメン(汗)
1番テーブル
2番テーブル
3番テーブル
そして帰路...
先行く集団を余所にして
こんな場所でパチリ
またパチリ
そして全員でパチリ(笑)
どうしても集団ばらけるし、こんな楽しみがあってもいいよね\(^O^)/
そしてこの後、雨がポツポツしてきたため、予定していた美山かやぶきの里は中止しショートカットして宿に戻ることに(+_;)
路面濡れてるの判りますよね
美楽庵はすぐそこに
しばしプリケツをご覧下さい(笑)
この後ですが、かなり明るい時間から宴会になることは想像できますよね(笑)
到着してくつろぐ人
こちらにもくつろぐ人
このまったりした感じがたまらんですな(笑)
そして、待ちに待った「乾杯」!
古民家で囲炉裏を囲みながらバーニャカウダーやアヒージョが食べられるなんて凄いよね
本当に、料理を担当して頂いたお二人には感謝しなくちゃなm(__)m
本当は8時頃から近くの川でホタル観賞だったのですが、生憎の雨で中止に(泣)
そして、翌朝。
美楽庵はこんな場所にあるんです。
近くの川には蛍の観賞ポイントの看板が。
ここが美山で一番の観賞ポイント
来年もまた来い!ってことかな(^^ゞ
家の中には、こんな昔の道具なんかも飾ってあります。
まだ現役で使えそうな感じです。
美山の朝は美山牛乳とプリンで決まりね!
写真はありませんが、前日残った料理で雑炊を作ってくれました。
美味しかったな〜。
あ、オニオンスープも写真無いね(泣)
片付けも終わり、いよいよ美楽庵ともお別れの時が
オーナーの斉藤さん(右から二人目)、お世話になりました!!
ありがとうございました。また行きますね〜(^_^)b
美楽庵を後にして、「美山かやぶきの里」へ向かいます。
遠くに集落が見えますね
ズームするとこんな感じです
近くに行くよりも遠目で見るくらいが丁度良いかも
この後、途中で見つけた酒蔵「大石酒造」へ向かいます。
酒の館入り口、かやぶきの里からすぐの場所にあります
日本酒で漬けた梅酒
ワイン部門で銅賞らしいです。
この「てんごり」という旗をあちこちで見掛けました。
最初は、どんな食べ物かと思っていましたがお酒だったとはね。
美山でのお約束はコレ。
今回はミックスにしてみました。
次なる場所は、足腰の守護神「護王神社」へ。
参拝する前に足をつったたっちゃん(笑)
昔のお札にも猪あったんですね
手水場にもちゃんといます
年を取ると足腰大事ですからね
翌日の決勝戦を控えお守りを手にする二人
結果は皆さんご存知の通りです...
日本一のさざれ石がここに
-----ひとりごとです-----
実は、護王神社にかなり遅れて到着したグループが1つ。
駐車場を自動車のナビで検索してたらしく、かなり遠いパーキングに駐めて歩いてきたらしいです。
ちゃんと人の話は聞いて欲しいよなホント。
そのために下見したし、2日間のルートもお知らせしてたんですがね(-_^:)
-----ここまで-----
と色々ありつつ、最後の目的地「和楽」へ。
場所は、三十三間堂のすぐ隣。
こちらも古民家を改装した建物で、斉藤さんのお店なんです。
竹細工のかんざしや、昔の和紙・紙幣・切手で作ったピアスなどを販売していたり、体験工房なので自分で作ることもできるようですよ。
男性ばかりなんで、耳かきが大人気でしたけどね。
女性にはこういったアクセサリー人気があると思います。
これで、今回の旅は終わりです。
また行きたくなる場所ばかりでしたね。
※今回のイベントで車を運転して頂いた皆さん、料理を作って頂いた皆さん、ありがとうございました!!
今回の写真はこちらで公開しています。