目的は、8年振りの歴史車輌デモ走行会見学会

夕方17時頃には帰宅したかったので、帰りの渋滞を避けるためデモ走行は4輪車と2輪レース車輌が見られなかったのが残念ですが、天候にも恵まれ楽しい一時を過ごすことができました。(デモ走行が最後まで見られなかったのでモヤモヤ感は残りますがね(^_^;)
12:00の送迎バス運行開始ということなので、11:30着予定で出発。
今回は久々の浜名湖SAでご飯。

八丁味噌どて煮温玉丼、これは美味いよ!(^_^)b
久々の浜名湖SA、今はここから遊覧船が乗れるのね

さて、ここからが今日のメイン
車はヤマハグローバルパーツセンターに駐車し、そこからバスで送迎。

バスは計4台。
運行開始よりも30分早く着いたのですが、列に並んでから入場するまで約1時間。
約3kmなので結果的には歩いても良かったですね。
8年前のYouTube映像ではそれほど混んでいる感じは無かったのですが、インターネットやスマホのの普及で情報の伝達が格段に違いますもんね。
予想外に来場者数が増えたため、主催者は大変だったと思います。
2輪はテストコースの敷地内に駐輪可というアナウンスだったのですが、それすらも完全にキャパオーバー。
4輪も含め関係会社の駐車場も借りる程の大混雑。
そして付近の生活道路は大渋滞でした。(T_T)
この場所での次回開催は無いかもね....
スケジュールは、こんな感じ。
12:00〜13:30 展示
13:30〜15:30 デモ走行
肝心の撮影ですが、動画は2輪市販車1つだけ(+_;)
それもライダーがコースを間違えて遠くまで走ってくれたボーナス走行のみ。
写真も一部の市販車は撮影できませんでしたから、皆さんの愛車は撮影できなかったかもしれません。

テストコースの様子(建物の撮影は禁止でしたがこれはセーフかな(^_^;)
実は、市販2輪車のデモ走行は青いパイロンで折り返し。
完全にポジショニング失敗.....(T_T)
でも、自分たちの場所からさらに100m先まで観客でごった返してました。
では、ここからは展示車輌(2輪)の写真をご紹介

XS1100(1977)
ヤマハ初のリッターバイク

GX750(1976)
DOHC3気筒エンジン

TX500(1973)
初のDOHCエンジン搭載市販車

RD250(1973)

TX750(1972)
ヤマハ初のナナハン

DX250(1970)
RX350の250ccバージョン

HT-1(1970)
90cc

XS-1(1970)
ヤマハ初の4気筒

DT-1(1968)
オンとオフの中間「トレール」モデル

R1(1967)
「白いエンジン」

YM1(1965)

YDS-3(1964)
エンブレムのマークがこの車輌の発売半年後から「YAMAHA」に変更

YDS-1(1959)

YD-1(1957)
ヤマハ初の2気筒

YA-1(1955)
ヤマハ発動機の製品1号
大卒初任給が1万円の時代に13万8千円したらしい

SR500(1978)

RZ250(1980)

XT250(1980)

XJ750E(1981)

XZ400(1982)
V型2気筒

FZ400R(1984)
ヤマハ初のレーサーレプリカ

RZV500R(1984)
ケニー・ロバーツがレースで使用したYZR500レプリカモデル

VMAX(1990)

Passol(1977)

Chappy(1973)


SC-1(1960)
ヤマハ初のスクーター


RD56(1965)
ヤマハ初のGP250マシン




FZR750(0W74)(1985)
鈴鹿8耐で平忠彦とケニー・ロバーツが乗った伝説のマシン

RA97(1966)
GP125マシン


RF302(1969)
GP50マシン、こんなカテゴリーあったのね(^_^;

TY250(1973)
第1回全日本トライアル大会優勝バイク

YZR500(0W20)(1974)
ヤマハ初のGP500マシン

YZR750(0W31)(1978)
ケニー・ロバーツがデイトナ200優勝


YZR500(0W35K)(1978)
ケニー・ロバーツがGP5003連覇の礎を築いたマシン
ここからは、4輪車の写真をご紹介
まずは、幻のスーパーカーOS99-11(1992)










最後にご存知ヤマハ(TOYOTA)200GT(笑)









やはり動画が見たい!というそこのあなた
YouTubeで見つけたデモ走行映像をどうぞ
まずは、ヤマハ発動機公式チャンネルから
ヤマハ無くしてトヨタの車は語れないですよ
次に、一般公開されている映像を
OX99-11(昨日の映像ですね)
TOYOTA200GT(8年前のですが)
8年前のイベントでは平良忠彦さんがデモ走行
今回撮影した写真のアルバムはこちらです
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