4/16/2015

合宿の下見に美山へ(^◇^)

4月11日〜12日の日程で、7月4日〜5日でViva3190の合宿を予定している美山町の「美楽庵」に行ってきました。

美楽庵→http://miraku-an.p-kit.com/


美山町は京都市内からさらに1時間半程車で北に向かった南丹市にあります。

初日は、オーナーの斉藤さん(加藤くんや浅野くんと同じ加中の同級生なんですよ)を訪ねて三十三間堂すぐの京町屋・体験工房「和楽」へ。
和雑貨や竹細工の販売も行っていて、古き良き京都の香りを感じることができるお店でした。

私が気になったのは↓これ。

竹で作られたiPhoneのスピーカー。

到着したのがお昼近くだったので、まずは腹ごしらえ。
近くにあるお好み焼・吉野へ。

細い路地を入っていったところにあります。
人気店のようで修学旅行生もタクシーのうんちゃんと一緒に食べてました。
そのうんちゃん曰く、京都市民のソウルフードは「王将」らしいです。(笑)

うんちゃんお薦めのうどんが入ったお好み焼を注文。
初めて食べましたが、相性抜群でしたよ。(^_^)b
つかさでも作ってくれないかな。^_^;


焼きそばのホソ入り。
これもでらうま。


そして、食後の運動に三十三間堂へ。

そして、目的の地・美山へ。

現地には食料を調達するお店が無いとのことで京都市内で買い出ししてから向かうことに。当日も食材はこちらから持っていくことになりそうですね。
途中で買い出しするより役割分担を決めて用意しておいた方が良いかな。

途中で買い出しのために立ち寄った京都市内のお店。(映画村の近くだったかな)


そして、車で走ること1時間半ほど。
地元の農家さんで野菜をわけていただくため寄り道。
かやぶきの家に住まわれている方でした。


わけて頂いたのはコレ。


かぶと山東菜です。

そして、目的地「美楽庵」へ。


古民家を利用したゲストハウスで、家の中はほぼそのままの状態でした。








囲炉裏は2カ所あって、すぐに茶釜が目に飛び込んできます。




この宿はゲストハウスなので、食事は基本的に自炊ですが、オーナーさんの分も用意することで食事のお手伝いをして頂けるとのことでした。
(旅館のように食事を提供するようにすると保健所の対応が大変らしいです^_^;)

先週末は丁度寒波が居座っている時で、囲炉裏の恩恵を授かりました。
とっても暖かかったです。(^ニ^)
斉藤さんのお話では、美山では6月中は囲炉裏が必要な感じらしいです。
もしかすると蛍が見られるかも。

布団は10人分しかありませんが、寝袋とタオル類を持参すれば10人以上でも寝泊まりできます。

そして食事。
なんだか素晴らしい料理が次から次へ。
(合宿当日は違うからね(笑)





鍋はこのサイズが2つあります。サイズは40〜50cmくらいかな。


美山の牛乳が入ったシチュー。
とっても優しい味でした。(^_^)

特製のさくらんぼのお酒も頂いたんですが、濃厚な味わいが印象的でした。
最後は美山の牛乳プリンで〆。


お風呂はこんな感じ。
もちろん檜風呂です。

2人なら入れますね。

二日酔いで頭が痛い状態でしたが、朝食もちゃんと頂きました。(^_^;



家の外にはBBQ場があります。
炭と薪を自分たちで用意すればBBQも可能です。
ライトアップもOKとのこと。


翌日はコースの一部にもなるだろう大野ダムとかやぶきの里に向かいました。
両方訪れても30km程度で、起伏はそれほどありませんでしたのでご安心下さい。

美山町のサイクリングマップはこちらで公開されていますので、大野ダムとかやぶきの里のポイントを確認していただくことが可能です。


大野ダムへ向かっていると何台もの自転車仲間とすれ違いました。
自転車の聖地として売り出しているだけのことはありますね。



大野ダムとは反対側の「かやぶきの里」。


丁度、中間地点にある道の駅で販売されているソフトクリーム。
人気商品のため列ができていましたよ。
正直クレミアには敵わないかな。^_^;

美山からの帰路、京都御所のすぐ西隣にある「護王神社」へ。

ここは、足腰の守護神を祀る神社で、マラソンランナーなどが参拝に訪れるそうです。
自転車も基本は足腰ですからね。(*^^)v


現在11名の方に参加表明頂いておりますが、前述の通り寝袋とタオル類があれば参加可能ですので、参加をご希望される方はお知らせ下さい。

それでは皆さん、7月の合宿をお楽しみに。

最後に、何から何までお世話になってしまったのですが、斉藤さんに感謝。m(__)m

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