”神様”清志郎逝く

ロックの神様、ケッタ好きの神様、そして大のドラゴンズ
ファンである忌野清志郎さんが2日死去しました。
偉大なミュージシャンであったこと、自転車好きなことに
ついては今更言うまでもありません。
ミュージシャンとして最後に発売された曲は、間寛平さん
のために作曲した曲だそうです。
　・走れ何処までも
　・RUN寛平RUN
※iTunes Music Storeでダウンロード購入できます。

私からは、ドラゴンズネタを少々。
優勝した88年に生まれたお子さんには「竜平」と名付けた
くらい大ファンでした。
ナゴヤドームにもツアーの合間に足を運んだ姿がメディア
で報告されていましたね。
（あまり勝率は良くなかったと記憶しています）
特に仲の良かった選手は、川又選手です。
背番号23のユニフォーム姿でコンサートで歌ったりもして
います。
そして、彼のバンド「２・３'s（ニーサンズ）」は川又選
手の背番号から取ったことは有名です。

実はViva3190も、3年前の鈴鹿の大会時に「がんばれ清志
郎Ｔシャツ」を制作したことがあります。
手作りのアイロンプリントでした。（笑）
自転車雑誌の人がそれを見つけてくれて、入院中の本人に
写真を渡すことを約束してくれました。
今となっては、それを確かめる術は無くなってしまった訳
ですが、きっと本人に届いていたことでしょう。

「またいつか会いましょう。夢を忘れずに！」
最初に入院した時のメッセージの一文です。
復活祭で約束を果たした彼は、天国のステージでも自転車
を漕ぎながら「自転車ショー歌」を歌っていることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。