元ヤクルト−中日の川崎憲次郎さん、2004年にドラゴンズで引退された
のですが、落合監督とのエピソードがTwitterで明らかになっています。
2004年といえば、落合監督の初年度ですね。
開幕戦の川崎起用には、鳥肌が立ったことを覚えています。
この試合、2回に4点とられ早々に降板したのですが、その後チームは逆
転して勝っているんですよね。
チームはその年に優勝。
この川崎先発が流れを作ったと言ってもいいかもしれません。
FAでヤクルトから移籍してきたにも係わらず、故障で2年間全く出場して
いなかった川崎。
この開幕戦での登板によりドラゴンズの一員になることができ、最後は
引退試合もできましたからね。
「今あるのは落合監督のおかげ」と言うのも納得です。
それにしても、落合監督の人柄を表す良いエピソードです。
こんな落合監督が好きなドラゴンズファンは大勢います。
もちろん、私もその一人ですがね。
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