8/09/2012

スマートフォン比較

現在販売されているスマートフォンは、Apple社のiPhoneと
Google社のOS Androidを採用した機種(いろんなメーカー
の製品がある)の2種類に分かれます。

まず動作から。
iPhoneはハードウェアもソフトウェアもApple社が開発して
おりチューニングされていますが、Androidを採用した機種は
ハードウェアが先行しすぎてソフトウェアが追従できていない
ため、最新機種でも動作がもっさりしていたりします。

次に、標準でバンドルされているソフトウェア。
iPhoneは最低限のソフトウェアだけが標準インストールされて
いるのに対し、Androidには不要と思われるソフトウェアが”て
んこ盛り”でインストールされています。
日本のメーカー製品がパソコンでもこのてんこ盛り商法をして
いますね。
ほとんど使わないソフトのためにディスクやメモリを圧迫した
りするのはほんと勘弁して欲しいですね。

最後に、ソフトウェアの入手方法。

iPhoneのソフトウェアはAppStoreからしかダウンロードでき
ないのに対し、Android用のソフトウェアはどこからでもダウ
ンロードできます。
この違いは、中身をきちんと精査しているかどうかになります。
Android用のソフトウェアにマルウェア(ウイルス+スパム)
が多いのも納得できますよね。

もしウィルスに感染すると、電話帳のデータやWebで自動登録
したID/パスワードが流出することになります。
場合によっては、踏み台にされ加害者になるかもしれません。


スマートフォンはどれでも同じではありません。
選ぶ時は慎重にね。

ネットで拾った比較表を添付しておきます。

ご参考まで。


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