9/24/2017

森野将彦引退試合

9月24日
森野将彦選手が21年の現役生活を終える時がきました。

落合監督時代には荒木・井端と並び強かったドラゴンズの象徴でしたね。
どちらかと言うと、記録よりも記憶に残る選手で、3ランホームランが多かったことから、ミスター3ランとも呼ばれました。
(日本一になった2007年には、ホームラン18本のうち8本が3ランホームラン)

タイトルに一番近かったのが2009年。
109打点を上げており普通なら文句無しに打点王ですが、運悪く同僚のタイロン・ウッズに最終試合で抜かれてしまいタイトルを逃しています。

生涯安打数は1581本。
忌まわしき統一球の導入が無ければ2000本安打は達成していたでしょうね。

多くの背番号を背負った森野選手ですが、掛布選手に憧れて付けた「31」が最も印象に残っています。



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