1/31/2015

1983年初日の出

高校3年の大晦日から元旦にかけて行った初日の出サイクリングの
写真が出てきました。
初日の出は1983年の元旦ですね。

場所は、愛知県と静岡県の県境の峠道。
※場所は本坂峠旧道らしいです。心霊スポットらしいね。^_^;
 (Sさん現地確認ありがとう)

この中の3名とは今も一緒に走っています。

自分はフジサイクルのOLYMPICに乗ってました。
ツーリング用のランドナーという種類ですね。
亀の甲羅みたいな泥よけがとっても印象的でした。

帰路は赤信号で止まる度に居眠りしてて、気が付いたら隣にいた
車が違っていたことが何回もありましたね。

この頃、父親の友人家族の家に持ち回りで集まっていた時で、帰
路にそのまま父親の友人宅に立ち寄って爆睡した記憶があります。
本当に眠かった。(笑)







陽あたり良好!(コミック)

漫画「陽あたり良好!」のポーチ(読者プレゼント)が出てきました。
残念ながらビニール素材なので経年劣化で加水分解し始めてます。(+_;)







「陽あたり良好!」は、週刊少女コミックで'80〜'81に連載されていた
「あだち充」さんの漫画です。













あだち充さんと言えば、「タッチ」が有名ですよね。
そのタッチと一部時期が重なるのが「ナイン」「みゆき」とこの
「陽あたり良好!」です。
テレビドラマやアニメにもなっているので、ご存知の方も多いかと思
います。
ドラマは竹本孝之と伊藤さやかでしたね。

あだち充さんの漫画との出会いは「ナイン」から始まり、「ハートの
A」そしてこの「陽あたり良好!」に繋がった記憶があります。
もちろん、今名前を出した本は全部持っています。(笑)
自分の中では「タッチ」で完結しちゃいましたから、その後の連載は
殆ど読んでいません。

少女向け漫画雑誌にも少年誌に掲載されても違和感の無いものが少し
づつ出てきたのが丁度この頃だったのかもしれません。
特にSFマンガは少女誌の方が優良な作品が多く見受けられていました。
当時のSFマンガも沢山所有していたのですが、残念ながらほとんどが
行方不明になっています。(T_T)
段ボールに詰め込んだまま眠っているのかもしれません。

1/28/2015

スガキヤ・プレミアムラーメン

TVCMでもやってるスガキヤのプレミアムラーメン、FB友達の投稿を
見ていて、どうしても食べたくなってしまいました。

偶然にも、今日訪問したお客様のすぐ隣に店舗があり、13時頃にお店
を覗くとまだ売り切れの看板が出ていません。
店員に「まだある?」って聞くと、「まだありますよ!」と返事が。

ようやくお宝にありつけた感じですね。^_^;

栄町ビルの地下にもお店があるのですが、お昼時は非常に混んでいて
いつ行っても売り切れでしたから。

プレミアムラーメンの売りは、
 ・チャーシューが沢山
 ・メンマ沢山
 ・濃厚スープ
 ・生卵
 ・ネギ多め
とのことです。

チャーシュー、メンマ、生卵、ネギの4つは確かに効果ありますね。
美味しかったですもん。(^O^)/

でも、濃厚スープはちょっと判らなかったです。
隣に置いて味比べでもしないと判らないかな。

390円という値段は今月末までとのこと。
据え置きという訳にはいかないですよね。。。
正直に言うと、スガキヤで500円以上は使いたくないんです。(笑)



1/25/2015

だまし絵Ⅱ

名古屋市美術館で開催中の「だまし絵Ⅱ」に行ってきました。

今回の音声ガイドは俳優の八嶋智人さん。
作品もガイドも良かったですよ。
お薦めです。



映画クラッシャージョウ

見てきました「クラッシャージョウ」

まず映画館について周りを見渡すと
・かなり年齢層高め。
・別の世界の住人多し。^_^;

そして入場
・チケット完売のはずなのに空席がほらほら。

もしかして、インフルエンザとかで来られなかったのかも。
何とも、ついてないですな。

しかし、途中でイビキかいてる人もおったな。(^_^;
そういう人は来たらアカンて、迷惑や。(-_-#)

見終わった感想ですが、原作を読んでいる人には楽しい映画ですよね。
キャラクター設定が上手く表現されていて、すぐに入り込めます。
当時のアニメは、一コマ一コマに手作り感があって好きですね。
今の方が綺麗な作品は出来ると思いますがね。

会場で配布されたこの印刷物。
当時の新聞広告です。
しかし、たのきんシリーズは5作もあったんだね。(^_^;)











1/24/2015

映画「クラッシャージョウ」復活上映

83年に上映されたアニメ映画「クラッシャージョウ」が、1/25に
名古屋ピカデリーで復活上映されます。




このアニメ、高千穂遙氏原作のSF小説がアニメ映画化されたものです。
このSF小説がアニメ化された理由の一つは、表紙や挿絵を機動戦士
ガンダムのキャラクターデザインで当時有名になった安彦良和氏が
担当していたことです。

第一作「連帯惑星ピザンの危機」が77年なので、ガンダムよりも前か
ら絵を担当されていた作品ということになりますね。



私が初めて小説を読んだのは79年、やはりガンダムのキャラクター
デザインを安彦氏が担当していたことがきっかけでしたから、第六作
辺りから新刊として購入していたはずです。

余談ですが、丁度この辺りから高千穂氏のSF小説「ダーティーペア」
シリーズが発売されるようになり、同氏の小説はそちらに傾倒して
いった記憶があります。
このダーティーペアは85年に日本サンライズによりアニメ化されて
います。
そして、クラッシャージョウとダーティーペア両方のファンにはたま
らない原作があります。
それは、「ドルロイの嵐」。


唯一両者が登場してくる原作となっており、今でも根強い人気があり
ます。

映画が上映された83年と言えば、幻魔大戦や宇宙戦艦ヤマト完結編
といった大御所と上映が重なっていて、数字的には負けていましたが
コアなアニメファン(当時はオタクという言葉が無かったので^_^;)に
支持されていました。

この映画、当時の有名な漫画家さんをモデルにしたキャラクターが出演
していることでも盛り上がった記憶がありますね。
当時のパンフレットを見たら、ちゃんとキャラクターが紹介されていま
したよ。(さすがに名前は伏せられていますが、すぐに判る人ばかりで
した)
例えば、吾妻ひでお、いしいひさいち、大友克洋、いがらしゆみこ、
高橋留美子、竹宮恵子、鳥山明、細野不二彦、和田慎二
といったメンバーです。

安彦氏以外に細野不二彦氏にもこのクラッシャージョウとは深い繋がり
があります。
細野不二彦氏と言えば、「さすがの猿飛」「どっきりドクター」
「Gu-Gu ガンモ」といった人気漫画作品の作者ですが、実は「スタジオ
ぬえ」で活動中に漫画版クラッシャージョウをマンガ少年で掲載したの
がデビュー作なんです。

他にも語り尽くせないほど、この映画には思い出があります。
明日の上映がとても楽しみです。

ところで、パンフレットを見ていて気付いたのですが、マーフィーの声
は先日亡くなられた大塚周夫さんだったんですね。
ブラック魔王やネズミ男の声というと判りやすいかな。
ご冥福をお祈り致します。m(__)m

下の絵は、第二作目からの小説の表紙と映画のパンフレットです。
個人的には「美しき魔王」の表紙が一番好きですね。

























映画のパンフレットです。



1/14/2015

たまごっちCD-ROM

1996年に登場し一世を風靡した「たまごっち」。
そのWindows版がこれだそうな。
自分で購入していないので遊んだ記憶すらない。(^_^;
いったい誰にもらったんだろう???

Wikipedia見たら、Macintosh&ピピン@アットマーク版が
バグだらけなのに改修されず抹殺されたという記述を見て
お腹抱えてしまった。(∩.∩)
この時代のソフトウェアは確かにいい加減なのが多かった
よね。

インストール用フロッピディスクがあるのは不正防止らしい
のだが、もしかすると回数制限するタイプなのかも。

フロッピーディスクは2HDだから1024KBか。
今じゃデジカメの写真1枚も入らないんだよね。(^_^;
昔はワープロソフトなんかもFDで起動して使えてたのに。







クラリスマッサージPro

1997年の販促品。
iMacが世に出る1年前だね。

クラリスと言えばアップルの子会社で、ファイルメーカー(現在は
ファイルメーカー社に移管)やクラリスワークスのというソフト
ウェアが有名でしたね。
クラリスワークスは、後にアップルに販売が移管されAppleWorks
という名前でバンドルされていた時期もあったのですが、現在では
無くなっています。

そのクラリス社が販促品にしていたのがコレです。

ネーミングもデザインもかなりセンスいいと思うのですがね。^_^;







1/11/2015

今シーズン初乗りは名古屋市科学館へ

今シーズンの初乗りは、名古屋市科学館へ行ってきました。

最高気温は10度近くまで上がったので、走っている時は汗だくになる
くらいでしたね。

今日の目的は「館長 庵野秀明 特撮博物館」です。


明日までの会期ということもあってか、もの凄い人でしたね。^_^;
お陰でジオラマの写真は何も撮れませんでしたが、最後に見られて良か
ったです。
実は、チケット購入の列がかなり長くなっていたので、入場を諦めよう
と思いましたが、コンビニでチケットを購入すれば並ばなくても入場で
きることが判り無事に目的を果たすことが出来ました。

入場してすぐの展示コーナーは、1957年の地球防衛軍から始まりゴジラ
やウルトラマンを代表とする日本の特撮ヒーローの歴史が紹介されてい
ました。
初めて見る映画の紹介もあったので、音声ガイドを利用して正解でした。
メカニックデザインには小松崎茂氏の名前が。
私にはタミヤの戦艦・戦車シリーズ、今井科学のサンダーバードのプラ
モデルでお馴染みの人です。
音声ガイドでも説明されていましたが、小松崎氏のお陰でこの両社が成
功したと言っても過言ではありませんね。

その次は、ヒーローのマスク、ウルトラマンのジェットビートルを代表
とする個性的な乗り物、空撮で使用したウルトラマンなどが展示されて
いました。
ここでは、初めて映画館で見た特撮映画「メカゴジラの逆襲」で使用さ
れたメカゴジラのスーツと、ミラーマン/スペクトルマン/ジャンボー
グAのマスクがお気に入りでしたね。

次のコーナーは「巨神兵東京に現る」という特撮短編映画の上映です。


「風の谷のナウシカ」で登場する「火の七日間」を再現した内容となっ
ていて、巨神兵が東京に現れるという舞台設定でした。
完成作品も良かったのですが、製作過程の中で写される関係者の生き生
きした表情を見て、古き良き昭和の香りを感じることができましたよ。

そして先に進むと、特撮のジオラマが展示されていました。
人が少なければ撮影したかもしれませんが、これだけ人が多いと撮影す
る気になりませんね。(+_;)

最後はお約束のグッズ販売コーナー。
私は、クリアファイルとキーホルダーを購入。
ミラーマンとジャンボーグAがあるのが嬉しいです。\(^O^)/




音声ガイドプログラム



副館長の余計なヒトコト



今回のアルバムはこちらです。